[施工上の注意] 取扱商品の実際の施工方法から、日常のお手入れ方法までご紹介します

お施主様へ

雨濡れ・水濡れ
長時間の雨濡れ、水濡れは製品のシミやカビの発生、腐れ、変色、反り、突き上げなどのさまざまな原因になりますので、すみやかに乾いた布で拭き取ってください。
無塗装製品の場合にはあらかじめ木質用ワックスや浸透性保護塗料などで表面を保護しておいてください。
暖房器具
温風ヒーター・ストーブ・電気カーペットなどの暖房器具をご使用の際には、熱が直接当たると表面材の乾燥によるひび割れや、床材継目、壁材継目に隙間が発生する可能性がありますので、温風や輻射熱が直接床面、壁面に当たらないようにしてください。
電気カーペットを使用の際には、電気カーペットと床材の間にカーペット・毛布をしくなど工夫してください。
色違い・やけ
自然木のため1枚1枚色柄は異なります。また、太陽光線(紫外線)により人間と同じで日焼けをし、自らも変色していきます。
そのため光の当たった部分とそうでない部分で色が異なる状態になることがありますので、カーテンなどで遮るなどして、出来るだけ直射日光にさらさぬよう、お願いいたします。
お手入れ方法
  1. 日常のお手入れはゴミやホコリを掃除機などで取り除き、乾いた布やモップで乾拭きしてください。ひどい汚れについてはホームクリンで拭き取ってください。
  2. ワックスがけは3ヶ月に一回を目安にかけられると美しさが長持ちします。
  3. 濡れ雑巾は使用しないでください。表面のひび割れなどの様々な原因になります。また、常時水のかかる恐れのある台所、洗面所などでは水切りマットをご使用ください。
    水に濡れたまま長時間放置されますと、ひび割れや変色、シミなどさまざまな原因となりますので、すみやかに拭き取ってください。
家具・キャスター・重量物
キャスター付きの家具(椅子やテーブル)などを使用される場合には、床材表面を保護するためゴムキャップやカーペットなどを敷いてください。移動の際に表面を傷付け、トゲなどによるけがの恐れがあります。
ピアノや、学習机などの重量物をそのまま置くとへこみなどの原因になりますので、敷板などで表面を保護してください。
再塗装や補修工事などは、お施主様ご自身で絶対にしないでください。
  • 高所作業による、落下事故やけがの原因となります。
  • 再塗装や補修工事などは、施工業者様にご依頼ください。

免責事項について

  1. 当社の施工説明書に記載された事項に反した施工、取り扱いが原因となって不具合が生じた場合。
  2. 当社製品以外の部材の不具合により発生した事故。
  3. 入居者(管理人を含む)および第三者による維持管理不足、ならびに故意、過失により不具合が生じた場合。
  4. 工事完了後の増改築や補修、あるいは設備機器などの取り付け工事で生じた不具合。
  5. 建物の構造上に起因する変形、変位によって生じた不具合。
  6. 初期の損傷、あるいは不具合を長期間放置したために拡大した損傷。
  7. 塗装工事に伴う不具合。
  8. 台風、地震、水害、火事、爆発、地盤変動、土砂崩れなどの災害によって生じた不具合。
  9. 製品の経年変化による汚れ、変色、割れ、欠けなど。
  10. 結露、下地材の腐朽によって生じた不具合。
  11. 釘部のサビによる、商品への汚染の不具合。
  12. 木材の灰汁に起因する基礎部分、犬走りなどへの汚染の不具合。
  13. 経年変化または生活使用上から起こりうるひび割れ、ささくれなどによる事故。
  14. 室内であっても、部屋内外の温湿度差が著しく違う部位に取り付けられたことによる、隙間、反り、キシミ音などの不具合。
  15. 冷暖房等により、極端に乾湿を繰り返したり、著しく高温や多湿となる部位に取り付けられたことに起因する不具合。
  16. 用途外に使用された場合の不具合。
  17. 犬、猫、鳥、鼠などの動物の害に起因する不具合や、商品外から侵入したキクイムシなどの虫害に起因する不具合。
  18. 家具(椅子やテーブル)、キャスター付き家具、重量物の影響による割れやヘコミなどの不具合。
  19. 施工前に製品の検品(製造時のキズ等)や仮並べを実施せず施工された場合で、施工前に申し出が無く、貼り上がった後で判明する不具合。
  20. 製造時には予測し得ない事象に起因する不具合。
  21. その他当該不具合の発生が弊社の責によらない場合。

外装用をご使用の前に

必ずご使用前にお読みください。
焼杉、杉羽目板外装用の経年変化
外壁の景観は経年変化します。変化の度合いは、直射日光(紫外線)、雨水(酸性雨など)、寒暖環境、風などの地域的環境条件や立地条件によって大きく変わります。したがって一言で「色調の変化は何年」と言う事は出来ませんが、適切なメンテナンス(上塗り)を行えば、自然環境による風化を遅らせ、商品の風合いを保つ事が出来ます。
無塗装品の外壁使用について
  • 必ず塗装をしてご使用ください。塗装は木材製品専用で板の呼吸を妨げない浸透性保護塗料をお勧めします。
  • 紫外線による変色、変化から考慮すると、顔料の多い着色塗料をお勧めします。
  • 使用する塗料メーカーの施工要領に従って確実に行ってください。
  • 塗装は施工前に、表裏両面、実部分、木口面にも行ってください。板が収縮して実合わせ部分に隙間が生じた場合でも、無塗装部分の露出を防ぐ事が出来ます。

同じ現場内で湿式工事(土壁など)がある場合、十分に養生期間を取り、現場内の湿度が安定してから外壁の施工をしてください。板の反りや、伸びによる突き上げを軽減する事が出来ます。

立地環境に応じ、クリアランスを考慮しながら施工してください。

施工方法について(施工される方へ)

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